■シエル/ciel■

□種族:ハーフエルフ
□性別:女(精神は男)
□職:魔術師
□年齢:16
□外見:158cm、緑髪赤眼
□声:(ゲーム中では9。キャラに合うのがない)
□一人称:俺

□人物像
本来の人格はリデルという少女。シエルとは、彼女の負の感情によって生まれた少年の人格の名前。
リデル>>>>その他という極端な価値観を持ち、彼女の害になると思った存在には異常なまでの攻撃性を発揮する。
ただし、リデルがらみでさえなければ割と常識的で、理性的な考えを持てる貴重な人物。
苦労が多い人生をおくってきたせいか年齢より大人びた価値観を持つ


・快活な少女(=リデル)と攻撃的な少年(=シエル)の2つの人格を持つ
・ハーフエルフゆえに迫害を受けていたリデル(主人格)の防衛本能がシエルを生み出した。
・2人はいつでも交代でき、会話もできたためひとりぼっちでも孤独を感じることはなかった。
・ところが世界に負が蔓延していくにつれシエルの意識が強くなり、リデルの意識は深い眠りについてしまう。
・その結果本来裏であったシエルの人格が常に表に出ることとなった。
・リデルを目覚めさせる方法を探すに旅に出た最中でディセンダーの噂をききつけ、バンエルティア号を訪れる。
・負が減ると逆に彼自身の人格が消えかねないことを知っているがリデルが目覚めるならそれで構わないと思っている
・魔術が使える(戦える)のはシエルのみ。様々な属性の攻撃魔法を使いこなす
・その力は破壊一辺倒で、補助や回復の術の心得はない。
・リデルの身体を傷つけるのが嫌なので、前衛に出ることはない。肉弾戦などもってのほか。
・服装はフェザークローク系ベース。色合いはオリジナル。
・名前の意味は「空」。リデルがつけた。


□人間関係
ソレイユ→何を考えているのかわからないが、単に何も考えてないのかもしれないと最近気づいた。
リュンヌ→口うるさく感じることもあるがメンバーでは一番まともな人物だと評価している。
ルクス→なんだかんだで一緒にいることが多いが、時折見せる本性に警戒している。
アストル→関わりもないし、関わるつもりもない。

ギルドに来た当初はリデル以外の人間に心を開くつもりはなかったが、人との関わりも増えて大分丸くなってきた。
つっけんどんだが他人に優しさを見せる余裕も出てきたのかもしれない。
ダンジョンに出る際はしっかり敵を食い止められる前衛とともに行くことが多い。
もちろんリデルの身体を守ってもらう為である。


>>back