□人物像
明るく快活だが、狡猾。飄々としている
見た目の通りさわやかに振舞うが、基本的に冷めた目線で物事を見る。内面はわりとどろどろ。
損得勘定が早く、常にリスクの計算を綿密にして行動する。
行動原理は常に「面白そうだから」。好奇心旺盛で興味があることには全力で首を突っ込む
半ズボンしか履かないという謎のポリシーを持っている
・テレジアのディセンダーが転生した姿。要は、カノンノと同類。
・両親は早くに死んで天涯孤独。世界樹を奉じる教団のひとつで育ち、神官見習いとして過ごしていた
・本来善人が集まるはずの教会で、利権にまみれた裏の顔を見続けていたせいか、善意というものを全く信じない
・もちろん神も信じてはいないが、表向きは周りに合わせるため周囲からは模範的な教徒として慕われていた。
・負を弾く体質だが、ディセンダーではないので浄化するまでの力はない。
・その力によりグラニデのディセンダーとして祭り上げられるが…
・加入はニアタ・モナド出現後くらい。
・神殿にて僧兵の訓練を受けていたため、格闘術と回復術に長ける。
・持ち前の悪知恵回路を働かせて、あらゆるものを利用して自分に有利に運ばせる戦いが得意
・相手の力を受け流し利用することで、倍以上の体格の相手をいとも簡単に倒してしまう
・服装はフェザーローブベース。
・名前の意味はラテン語で「光」。前世に当たるテレジアのディセンダーも同じ名前
□人間関係
ソレイユ→何をやっても反応が薄いし、時折見透かされているような気がする。何を考えているのか興味津々。
リュンヌ→からかいがいがあるため気に入っている。が、善人ぶりが若干鼻につく時がある。
シエル→同じく反応がいいためよくちょっかいを出す。彼の人格について、内心リデルの演技なのではと疑っている
アストル→嫌い。同族嫌悪だということには気づいている。が、何かに執着するさまは自分と真逆だと思っている。
皆に等しく愛想を振りまくが、本心は誰にも明かさないため深い人間関係は作れない。
一部の冗談が通じない人物を除き、ほとんどの人間が彼のいじり対象。
まじめな人物ほどからかいがいがあるとのこと。
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